2021-03-12 第204回国会 参議院 本会議 第9号
要配慮個人情報を原則収集禁止にせず、本人直接収集を原則としないなど、規律が緩い行政機関個人情報保護法の水準で一元化することによって、今までせっかく積み上げてきた個人情報保護の歴史そのもの、意義そのものがないがしろにされ、地方の独自性を失い、個人情報の保護のレベルが低下するのではないですか。自治体の条例制定権、データ主権の観点から、大いなる疑念を持つものです。御見解をお示しください。
要配慮個人情報を原則収集禁止にせず、本人直接収集を原則としないなど、規律が緩い行政機関個人情報保護法の水準で一元化することによって、今までせっかく積み上げてきた個人情報保護の歴史そのもの、意義そのものがないがしろにされ、地方の独自性を失い、個人情報の保護のレベルが低下するのではないですか。自治体の条例制定権、データ主権の観点から、大いなる疑念を持つものです。御見解をお示しください。
まさに、時代を見てみますと、この和牛の歴史そのものは、特に黒毛和牛に入ってくると百年余りの短い歴史とも言えるという中でありまして、それにもかかわらずこの霜降りで世界中で有名になったというのは、まさに大臣が午前中の答弁言われたとおり、農家や関係者の皆様が育種改良に一方ならぬ努力をされてきた結果でありますし、海外から入ってくる牛肉とのすみ分けということでしっかりそうしたブランドをつくってこられたということだと
先立つものは土地改良予算の大幅増額確保ということでございますので、それについてお伺いさせていただくのと、ため池というのは、実はその村々の歴史そのものでございます。 私の地元神戸市西区岩岡町は、ため池を掘り、水を引いて、開拓されてできた村、町でございます。その先人の苦労を、「土と水とに七百二十日(ひちひゃくはつか) 現在(いま)に伝える 幸せを」と、岩岡音頭として語り継いでおられます。
琉球文化の歴史や、そして、琉球の今まで積み重ねてきた歴史を発信するその中心のところであった、琉球の歴史そのものの凝縮されたものが全く焦土と化してしまったというのは、大変ショックでありました。 十一月の六日の日に私も自民党の沖縄振興調査会で早速現地の方に赴きまして首里城の様子を拝見いたしましたけれども、跡形もなく焼け落ちていたその姿を見て、私も本当に涙がとまらなくなりました。
男子男系、これは世界の標準から見たときにそうなのか、だけれども、我が国の伝統であり、我が国の歴史そのものであるという観点から、やはり守っていかなければいけない。
そういう意味では、社会福祉法人の歴史そのものが社会貢献であり、地域公益活動なんだというふうに思います。 第二の問題は、社会福祉法人のいわゆる内部留保。最近では、このいわゆるという言葉がつきます。内部留保とはもう言えない、そういうことだというふうに思います。一言で言いますと、社会福祉法人には内部留保は存在しません。
それを総理が、テレビ番組に出て、コメントに対してクレームをつけることを言論の自由なんと言い出したら、この歴史そのものを否定することになりますよ。 いいですか。今起こっていることは……(発言する者あり)
この法律の歴史は、我が国の土砂災害の歴史そのものであると同時に、後手後手に回ってきた対策の歴史でもあります。 私たちは、今回の法改正が最後の改正となるよう全力で取り組んでいかねばなりません。それがこれまでの犠牲者の方々に報いる道でもあると信じます。もうこれ以上こうしたことを繰り返さないよう万全の対策の必要性を訴えまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
私はまさに今、この六十七年の現憲法の歴史そのものに誇りを持ち、守り抜くことが重要だと考えます。 もちろん、大日本帝国憲法下の社会への反省から生まれたのは平和だけではありません。生存権、教育権、働く権利、幸福追求権など、国民の暮らしと権利を保障する誇りある規定が現憲法に定められています。
麻生大臣、いかがですかね、この外形標準課税の仕組みそのもの、歴史そのものは非常に問題ありますし、特にこの資本割というのは大変おかしなところでありますので、こんなものを放置したまま本当に赤字の中小企業に拡大するなんということはあり得ないと思います。この資本割のことも含めて本当によく考えていただくべきだと思いますが、いかがですか。
それがやはり一番手っ取り早いというか簡単でありますから、そういった方法を取っているんだと思いますけれども、これは国立競技場でありますので、まさにもう繰り返しになりますが、もう我が国のスポーツの歴史そのものでもあろうかと思います。
ですから、今まで以上に、これは小学校段階から含めて、もっともっと日本のすばらしい伝統、文化、芸術、それから歴史そのもの、そういうものを学ぶ必要があるのではないかと思っておりますし、私が文部科学大臣になってから、例えば高校で日本史を必修にすべきだという提言も随分いろいろな方々から受けております。
そうであれば、人権相互間の調整原理である十三条の公共の福祉にとどまらないという思想自体は現在の通説でもありますし、私もそのように思いますが、営業の自由であろうが、財産権であろうが、表現の自由であろうが、何であろうが、全部公益、公の秩序によって、言わばお上によって制約されてしまうというのは、私は人権の歴史そのものをもう一度見直していただく必要があるのではないかと、そんなふうに考えます。
それが今どこにそれぞれあるかということ、今回御指摘をいただいた個別のことについてコメントを申し上げるという立場にはありませんけれども、一般的には、長い交流の中での歴史の文物は、我が方由来のものが他国にあることもあれば、他国由来のものが我が国にあることもあると思いますが、それが我が国にあることもしくは他国にあることそのものが長い交流の歴史そのものをあらわしているというふうな受けとめ方もできるのではないかというふうに
今合併が進んで、先日も公文書をしっかり残そうというNPOの方々とお話をしましたが、合併が終わって、合併が完成して、そこの役所にある文書が散逸をしてしまうと、もうそこの歴史そのものが分からなくなる。こういう具体的な地域の誇りや歩みといったものをしっかりと保存をし、そして教育の中で生かしていく、これがとても大事であるというふうに考えております。
生活水準の向上、それから数十年前と比べますと明らかに実質的な保険料負担能力が上がってきた、そういう中で保険料負担水準が引き上げられてきた、こういったような様々な背景があり、ある種年金制度を、何といいますか、材料にして見た日本のこの数十年来の歴史そのものがこの数字に表れているということであると思いますので、逆に言うと後輩世代である我々、あるいは更に若い世代は先人のつくり上げた社会資本あるいは技術、様々
それは、沖縄県民が戦中戦後の苦難に続き、米軍の二十七年間の占領統治と闘って祖国復帰をかち取った歴史そのものであることを御理解願います。 特に、アメリカにとって沖縄戦は、日米戦争の勝敗をかけた戦いで、世界じゅうのどこでも、後にも先にもないのではないかと思われるぐらい、米軍にとっては必死の戦いであったと思っております。
そうしなければ、これ私から見れば、今回のこの論文というのは、本や雑誌の引用がほとんどの継ぎ足しのような論文で、本人もこう言っている、書かれたものを読んで意見をまとめたと、現職なので歴史そのものを深く分析する時間は取れないとお認めになっているわけですよ。だから、結局、今まで抑え込むだけだったので、このような変な形で噴出したとも言えなくはない。
そして、今委員御指摘のその公文書の重要性といったような観点からしますと、そういう記録、国が何をしたかといったような記録が、これはその国の歴史を形作るものでもあるというように思いますので、これは、そういう記録する文書がないということは歴史そのものが、またその存在が疑われる、若しくはその信憑性が疑われるというようなこと、後世になってそういうことが起こる可能性があるわけでありますから、やはりきちんとそういう
その関連で具体的にお伺いしたいというのが、中間取りまとめの中にも、また全国総合開発の歴史そのものがそうだと思うんですが、いわゆる一極集中の是正。中間取りまとめの中には、一極、東京集中、それから一軸、太平洋岸を中心とした日本の国土軸、いわゆる一極一軸型の国土構造を変えていくということが盛り込まれているわけでございます。 そんな中で、先日、JR東海の担当の方と議論、話をする機会がございました。